カリンバ初心者 事始め
カリンバってなに？
まずはカリンバの曲を何曲か聞いてみてください。
LiSA -炎- HOMURA
YOASOBI-夜に駆ける
Always with me-永遠同在-いつも何度でも
上の動画で炎や、夜に駆けるを弾いてる楽器がカリンバです。
カリンバとは、木製のボディにスチールの鍵盤をはじく事で演奏するアフリカの伝統楽器です。
誰でも気軽に始められるので在宅時間の増えた今、自宅で練習出来る楽器として大変人気です。
ではなぜ自宅向きな楽器なのか少し詳しくみていきましょう。
自宅向きな理由
カリンバの音
楽器を始めるのに最初に気になる事の１つは音の大きさだと思います。
カリンバの音色はオルゴールの様な綺麗な音色で、大きさもそこまで大きくありません。
テレビの音のほうが気になるぐらいです。恐らくほとんどの家屋で苦情などこないでしょう。
いつでも好きなところで
タブレットパソコンよりも小さく、両手で持って弾く楽器なので持ち運びにも便利です。
自室や食事後のリビング、寝る前にベッドの上などでも気軽に練習できます。
簡単に持ち運び出来て音も大きくない、この2点が自宅向きの理由です。
本当に1人で大丈夫？
カリンバの弾き方
1部の楽器の様に最初は音が出ないなんて事はありません。
最初からカリンバは弾きながら覚えていける楽器なのです。
まずは、弾く鍵盤自体にも音階や数字が書いてあるものが多いので数字に合わせて鍵盤を弾いていくだけです。
書いてなくても大丈夫。オリジナルのシールを作れば装飾も同時に出来ちゃいます。
カリンバ用自作シール
インクジェット用 フィルムラベル シルバーヘアライン A4 お試し3枚入り ハイグレードタイプ シルバー ヘアライン フィルム ラベルA4 3枚入り 日本製
カリンバの楽譜
音符がオタマジャクシにしか見えない。
弾きながら楽譜なんて読めない。
そんな人でも大丈夫。
カリンバの鍵盤に対応した数字で書いてあります。
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カリンバ用楽譜変換表
私は楽譜が読めないのでこういった標を作って少しづつ楽譜を書き換えたりしています。
最初のカリンバを探す。
カリンバを選ぶ基準
鍵盤の数で演奏出来る幅が決まる楽器ですが鍵盤が17音である物が楽譜やカリンバの種類も豊富です。
又、鍵盤数が最初から多くなると鍵盤の位置を覚えるのが大変になりいきなり敷居があがってしまいます。
まず最初は17音のカリンバから選ぶのがおすすめです。
増えている可愛いカリンバ
カリンバの人気がでるのにしたがって、今まで主流の木の色を活かした木目調の物から黒、白やピンクなどのかわいいカラーリングどんどんも増えています。
好きな色なら練習すれば楽しさも倍増です。
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可愛いカリンバ
形も民族的なココナッツ型や四角いだけの物からくまやねこの形をした物から持ちやすい様にへこんだ物やピアノの形をした物などドンドン増えています。
インテリアとして置いてあっても、わくわくします。
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色々な色や形がありますが、最初に持つなら汎用性が高く、楽譜本の種類や覚えやすさなどを考慮すると17音であれば、色や形などは気に入った見た目で良いと思います。
自分からのおすすめは
自分自身で購入した時の基準は道具を何も持っていなかったので、調律用のハンマーや袋の付いたセットを選びました。
とはいえ今はほとんどのカリンバにこれらのセットは付いて来るので自分が気にいった物の方が長続きするし、なにより楽しいのでこれが欲しいと思った物を購入するのがおすすめです。
ちなみに私が買うときに選んだのはこちらです。
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#カリンバ
